一時代を築いたボストン出身のアーティスト、エアロスミスのファンに朗報だ。バンドのキャリアを網羅した「グレイテスト・ヒッツ」コレクションが8月にリリースされる。UMe/キャピトルから出版されるこのコレクションのデラックス・エディションには、厳選された44曲が収録され、アーティストが直接監修したパッケージとなっている。
現在、このセットは予約注文が可能だ。また、専用グッズの新しいコレクションも発売される。「グレイテスト・ヒッツ」は、CDとLPのスタンダード・エディション、3CDの拡張版(44曲収録)、2LPと4LPのデラックス・エディションなど、さまざまなフォーマットで発売される。
なお、エアロスミスは数週間前、50年のキャリアを記念して、米バンド最後の「ピース・アウト」ツアーを発表しており、このツアーはカナダのモントリオールで終了するが、大晦日のコンサートではボストンにも立ち寄る。
一時代を築いたボストン出身のアーティスト、エアロスミスのファンに朗報だ。バンドのキャリアを網羅した「グレイテスト・ヒッツ」コレクションが8月に発売される。UMe/キャピトルから出版されるこのコレクションのデラックス・エディションには、厳選された44曲が収録され、パッケージはアーティストが直接デザインした。
現在、このセットは予約受付中だ。また、専用グッズの新しいコレクションも発売される。「グレイテスト・ヒッツ」は、CDとLPのスタンダード・エディション、3CDのエクスパンデッド・エディション(44曲収録)、2LPと4LPのデラックス・エディションなど、さまざまなフォーマットで発売される。
この「グレイテスト・ヒッツ」コレクションは、バンドの熱烈なファンを熱狂の渦に巻き込むだろう。1970年代のトップ10ヒット"Dream On"と"Walk This Way"から、"Toys In The Attic"の反響版、そして"Sweet Emotion"のトム・ハミルトンの特徴的なベースラインとジョー・ペリーの象徴的なイントロのトークボックス、そして"Crazy"、"Cryin'"、"I Don't Want To Miss A Thing"による1990年代のロック・ラジオの支配まで。
このスーパー・デラックス・エディションは、4枚のモノクロ・リトグラフを含む、ブック・スタイルのスリップケースに入っている。 ボックス・セットの中には、壮大なライヴ写真や、ボストンのローカル・バンドから世界的に有名なロック・スターへと成長した彼らの、めったに見ることのできない歴史的写真も収められている。
“Farawell Tour" とも呼ばれるこのツアーは、9月2日のフィラデルフィアからスタートし、アメリカ全土を回り、カナダを含む北米の主要都市をほぼすべて通過する。